プレゼンやレポートに使うスクリーンショットを簡単かつ高速に作れるフリーソフト Skitch for Mac

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今回は、EvernoteがMac向けに提供しているSkitchというソフトウェアをご紹介します。

◯何をするためのソフト?

  • スクリーンショットを撮って書き込んですぐにわかりやすい画像を作ることができるソフト
  • 簡単に見やすい説明のスクリーンショットを作ることができる
  • ドラッグ&ドロップで保存できる。Pages.appなどへの挿入も同様に出来る、とてもスピーディー。

(Windows向けも提供されていたのですが、つい最近Evernoteが提供を終了する方針を発表したようです。Evernoteのソフトウェア自体に機能が提供されているとのこと。詳しくはEvernoteのリリースをご覧ください。 https://blog.evernote.com/blog/2015/12/17/evernote-to-end-support-for-clearly-evernote-for-pebble-and-versions-of-skitch/

(Windows版だと、Screenpressoというソフトウェアが有名なようです。本記事ではリンクの紹介にとどめます。http://ja.screenpresso.com

 

◯ダウンロードとインストール

Evernote公式ウェブサイト、もしくはMac App Storeからアプリケーションをダウンロード

  • https://evernote.com/intl/jp/skitch/
    • ダウンロードしたzipファイルをダブルクリックして解凍(設定によっては自動で解凍される)
    • 解凍された”Skitch.app”を”アプリケーション”フォルダに移動する

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◯起動からキャプチャまで

早速起動してみましょう!

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画面をキャプチャするには中央丈夫にある「画面をキャプチャ」をクリック。

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全画面キャプチャ/部分選択キャプチャはもちろん、タイマースナップ、Webカメラからのキャプチャ、予め用意したファイルへの加工も可能です。

 

今回は「画面のキャプチャ…」を選択。すると下のようなカーソルが表示されるので、キャプチャしたい部分を選択します。

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キャプチャが完了すると、詳細なオプションが表示されます。

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(不要な場合は左下のチェックボックス、もしくはSkitchの設定画面からオフにできます。)

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このままでOKなら「キャプチャ」をクリック。

画像が読み込まれ、自動でファイル名もつけてくれます。早速編集していきましょう!

 

 

 

 

◯キャプチャ画像の編集

◯矢印の追加

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面倒なオプションは無く、始点から終点へとドラッグするだけで矢印を描画してくれます。

また、1回だけクリックすると、クリックした場所に向かって適当な向きで矢印が挿入されます。

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矢印をはじめとして追加したオブジェクトは、後から移動したり、大きさを変更したりすることができます。

 

 

◯テキストの追加

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テキストを追加したい場所をクリックし、文字を入力します。

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文字に関するオプションもシンプルです。

文字やオブジェクトが元画像の範囲をはみ出してしまった場合は、自動で画像サイズを拡大してくれます。

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◯図形の追加

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「図形の追加」をクリックすると、サイドバーがスライドしてオプションが表示されます。

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四角形、角丸四角形、円、直線を追加することができます。

サイドバー上にあるピンマークをクリックすると、このオプションを表示したままにすることができます。複数図形を挿入するときは便利ですね。

Illustrator等と同様に、正方形、正円、垂直/水平な直線を引きたい時にはShiftキーを押しながら挿入します。

 

◯マーカー/蛍光ペンで描画

 

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マーカーはしっかりとした線、蛍光ペンは透過の線を自由に描画できます。

 

◯スタンプの追加

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注釈/矢印つきのスタンプを追加できます。ただし注釈は文字数の制限があるので注意が必要です。

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矢印の方向は、矢印を追加したときの青い丸をドラッグして変更します。

矢印が右に来るとテキストは自動で左側に来ます。

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◯モザイクの追加

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ライセンス登録の説明など、個人情報が含まれるスクリーンショットを利用する場合に便利です。

ただしモザイクをかけてもその内容を推察されてしまう場合もあるかもしれないので、そもそもスクリーンショットにそういったものが写り込まないように注意が必要です。

 

◯サイズ変更、トリミング

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騒がしくなってきたので全面にモザイクをかけました

 

画像をここでもトリミングすることが出来ます。間違えて全画面で撮ってしまった場合や、追加したオブジェクトによって大きさを調整する場合に便利です。

 

◯色、線の太さの変更

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オブジェクトの色や、線の太さの変更が出来ます。

選択しているオブジェクトと、これから追加されるオブジェクトに適用されます。

 

◯編集した画像の保存

これがものすごくスピーディーです。ウインドウ下部の「PNG」と表示されているところから保存したいフォルダへドラッグ&ドロップするだけ!!

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pagesなど、画像を利用したいアプリケーションへもドラッグ&ドロップで挿入できます。

(ただし、同様の機能はMacで既に利用できますね。プレビュー.appなどでウィンドウ上部に表示されたファイルアイコンをドラッグすると同様の操作が出来ます。)

 

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画像の種類はデフォルトでPNGになっています。その他のファイル形式も選択することができます。

 

◯Evernote連携機能

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Evernoteが制作しているアプリケーションですから、Evernoteとの連携機能ももちろんあります。

作成した画像を自動でEvernoteへ保存することが出来ます。

 

◯メニューバーへ表示、キーボードショートカットで使う

 

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環境設定で「Skitch Helper」を有効にすることで、Skitchをメニューバーに常駐させることができます。

メニューバーからのキャプチャーはもちろん、キーボードショートカットでのキャプチャーをすることが出来るようになります。

 

 

 

 

 

プレゼンやレポート、もしくは自分のブログやWebサービスなどで

「PCの画面をキャプチャーして、それに矢印や説明をつけた画像を作りたい」

「でも、いちいちペイントとかイラレとかワードで矢印やテキストつけるのも面倒だし・・・」

「見辛い資料になってしまう・・・」

と思ったことのある方、ぜひインストールしてみてください!

 

 

 

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