情報メディア創成学類のパソコン事情

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新入生のみなさん、情報メディア創成学類への合格おめでとうございます。この記事では、創成の学生に対して行ったアンケートをもとに、新入生の多くが持つであろうパソコンについての疑問を解決していきます。

創成の学生を対象に、プログラミングやレポート作成など、大学生活の中で活用している端末について、アンケートに回答していただきました。

◯基本情報

情報メディア創成学類では、個人のパソコンの所有は義務付けられておらず、また購入するパソコンの指定もありません。また、パソコンを持参しなければならない授業もありません。プ ログラミング実習等のパソコンを使う授業は、春日エリアの、 デスクトップPCが設置されている実習室で行うので、一人一台使うことができます。またこの実習室は24時間開放されており、授業で使われていない時であれば、自習や課題に取り組むために使うことができます。

春日実習室 7B202
春日実習室 7B202

このように、大学の施設を利用することができるので、急いでパソコンを購入する必要はありません。ですが、1年次の7月からプログラミングの授業が始まると、パソコンで行う課題が増えるので、実習室だけで課題をやるのには苦労が生じるとこともあります。それまでには自分のパソコンを持っておくのが良いかもしれません。実際、筆者が1年次だった時、6月くらいまでには多くの人が自分のパソコンを買っていました。

またアンケートでは、次のように言っている学生もいました。

  • 1年過ごしてみて、ノートパソコンを持っていなかったら不便だろうなという場面が割とありました(プログラミング,PDFの授業資料を見る,分からないことをその場で調べるなど)。できるのであれば1台ノートを持った方がいいと思います。
  • 今はノートPCも台湾メーカー製などは安くて高性能なのが揃っているので1台は持っておくことを勧めます。レポート、プログラミング課題などが捗ります。
  • 自分の端末は持っていますが、機室(実習室のこと)や図書館の端末の方が環境が整っていてよく使います。自分の端末を持ち歩いたりしなくても課題はこなせるので、無理に買わなくても大丈夫だと思います

自分のパソコンがなくても問題ありませんが、やはり自分のパソコンは1台持っておくと便利だと思います。

 

 

◯端末形態とOS

(一つだけ回答。これ以降、2013年度入学生のことをmast13、2014年度入学生のことをmast14、2015年度入学生のことをmast15、で表しています。)

mast13 mast14 mast15

ノートパソコンを使用している人が多くいるようです。ノートパソコンの場合持ち運ぶことが多いので、次のような声が聞かれました。

  • 女の子なら軽めの方がいいと思います!あとリュックなど普段使いのカバンに入れられる大きさだと持ち運びが楽です。
  • ノートPCは運びやすさを重視しよう。
  • 普段から端末を持ち歩くようになると思うのでCPUやRAMより持ち運び易さやバッテリーの持ちを重視した方が良いです。
  • 特にこだわりがなくてノートパソコンのサイズで迷ってるなら軽くて持ち運びできるものがオススメ、はじめの頃は持ち運びしないとしても後々持ち運びたくなる時期がくるはず… (卒研とか)

ノートパソコンを買う場合、持ち運びが楽かどうか、は考えるべきでしょう。

 

 

◯使用用途

(複数回答可)

way_use

プログラミング、レポート作成、ブラウジング、SNS、コミュニケーションツール等に使用している人が多いようです。

 

 

◯メモリ

メモリというのはとても簡単に言うとパソコンの作業スペースのようなものです。メモリの容量が大きければ大きいほどたくさんのソフトをまとめて動かしたり、処理が重いソフトを動かすことができます。パソコンを選ぶ上での重要な点のうちの一つなので、詳しく調べてみましょう。
アンケートの結果です。(任意回答)

メモリ-円グラフ

4GBと8GBが多いです。4GB、8GBあれば学校の授業で扱うプログラミングやレポート作成、授業のノート取りなどは問題なくできます。しかし、3DCGや動画編集、作成、イラストを描いたりする場合、一度に大量にソフトを起動する場合は16GBあると作業がよりスムーズになります。

メモリに関しての学生の声を紹介します。

  • 動画編集やイラスト作成をしたり、一度に大量にソフトを起動するならメモリ16GB良いです。Apple on Campusで少しカスタムして注文しましたが、サクサク動いて便利です。
  • メモリ容量は16GBをおすすめします、大いに越したことは無いと思うよ

メモリの容量が増えるとお金もよりかかるので、もし余裕があるならば16GBを選択して損はありません。また今はそれほどパソコンでいろいろやりたいと思わなくても、後々思うかもしれませんし、やはりメモリは大いに越したことはないです。

Apple on Campusについては後ほど説明します。

 

 

◯学生からのアドバイス

  • ディスクは128GBより256GBの方が絶対いいです。
  • 容量の大きい端末を選ぶと良いです。
  • SSDにするとHDDに戻れなくなるのでオススメです。

ソフトウェアをたくさんインストールしていたり動画などの容量が大きいファイルを保存しているとディスク容量が足りなくなってしまう場合があります。そうなった場合、外付けハードディスクを購入するなどの方法がありますが、もともと大きめの容量があったほうが良いかもしれません。また、ディスクにはSSDとHDDの2種類ありますが、SSDにすると、HDDよりパソコンの立ち上がりが早くて快適です。

 

  • Apple製品だと、プログラミングがしやすいと思います。
  • MacはUNIX準拠であり、授業で用いるLinux環境と同じような作業ができます。
  • Windowsでもmsys2等をインストールすれば問題ありません。

Apple製品を選ぶ理由として、Mac OS XがUNIX系であることが挙げられます。プログラミングの授業で使うLinuxもUNIX系なので、同じように作業ができます。ですが、Windowsであっても、Linuxのように作業できるソフトウェアがあるので、それほど気にする必要はないと思います。

 

 

◯パソコンを購入する際のお得な情 報

1つ目は大学に入学するとMS Officeが使える、ということです。入学すると自分のパソコンにインストールできるライセンスを取得できます。大学にいる間は使用できるので、パソコン購入時に買わなくても問題ありません。
MS-Office (EES 特典:個人使用) – 筑波大学 情報環境機構 学術情報メディアセンター

2つ目はApple on Campusです。Apple製品を購入する際、 筑波大学の学生は、割引サービスを受けることができます。 MacBookなどの購入を検討している場合は注意してください。
AOC(Apple on Campus)のページへようこそ

その他にも、筑波大学の学生は、様々なソフトウェア、サービス(アンチウイルスソフト等)を使うことができます。リンクからチェックしてみてください。
ソフトウェアライセンス – 筑波大学 情報環境機構 学術情報メディアセンター

 

 

◯まとめ

このパソコンを買ったほうがいい、というのはないので、自分のパソコンを購入する場合は、この記事を参考にしたり、自分でパソコンについて調べたりして、気に入ったものを購入してください。今までパソコンはあまりやったことがないよ、という人は春休みに無理に買おうとせず、入学してからまわりの様子を見たり、パソコンに詳しい人に聞いて買うのも良いと思います。逆に、早くパソコンでいろいろなことがしたい、という人は春休みからどんどん取り組んでいきましょう。
また新入生用の質問フォーム(http://magazine.mast.tsukuba.ac.jp/archives/762)もMAST webでは開設していますので、パソコンのことでも、その他のことでも、気軽に質問してください。

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